朝日酒造の香り高い酒粕と昔づくりの味わいの越後味噌で厳選食材を漬け込み、うまみをさらに引き出しました。

魚介類を酒粕に漬け込むことによって魚の繊維が柔らかくなり、また酒粕と越後味噌の風味が食欲を引き立てます。酒蔵ならではの漬魚「越後漬」をご堪能下さい。

蔵元「朝日酒造」の清酒造りは吟醸造りを中心に、米を低温発酵させる事から生まれます。その副産物である酒粕は低温発酵により、米粒が酒粕の中にしっかりと残っており、また十分に絞り切った状態ではない酒粕は日本酒の旨みが凝縮された他のとは一線を画す酒粕となります。

昭和５９年開店「鴨・日本料理　久保田」料理長の漬床を継承。
こだわりの味をお店だけではなくご家庭でもお楽しみいただけるよう、平成４年から「ちんみ処　くぼたや」で物販商品「越後漬」の販売を開始しました。
朝日酒造の高精白の酒粕と昔造りの越後味噌に漬け込んだ当店独自の味わいです。ご飯のおかずだけでなく酒の肴としても大変ご好評を頂いております。